2008年4月6日

髪の毛のお話 その2 ブロンド編

この前ギンガのお話をしたついでにもう少し髪の毛にまつわるお話を続けてみようと思います。

で、今回はブロンド、金髪です。

金髪の人には生まれつき金髪の人もいれば、髪の毛ブリーチして金髪の人もいます。天然の人はどっちかって言うと先祖って言うか遡るとドイツとか後はスウェーデンなどの北欧系の人に多いです。(ちなみにスウェーデンって言ったらもうスウェーデン人の女性は男性の憧れの的って言うと変ですが、人気あります。金髪で青い眼していて、インガみたいな名前。イメージ湧くかな?)

一方金髪にブリーチしてる人は日本でもそうですが何か不自然で何となく違うのが判りますよね。

一般に金髪の人は「頭悪い」って言う共通観念があります。まあイメージで言えば古くはマリリンモンローみたいな感じかな。金髪の女性には外見重視の女性が多いとでも言いましょうか。で、英語の表現にも、

She's a blonde. (彼女は金髪だから、あまり頭良くないししょうがないよみたいな感じで使われる)

もしくは、

I had a blonde moment (これは友達のよく使う言葉なんだけど、意味としては、会話をしていてもう聞く前から答えがわかってるような何か物凄くくだらない質問してしまった時や、何か物凄く馬鹿みたいな到底普通だったらしないような失敗なんかをしてしまった時に、「ああ、私何考えてたんだろう、そんなの聞く前から解ってるよね、馬鹿な事言っちゃたね」みたいな時に冗談半分で使うセリフです)

そんな感じで、ブロンドというのには少しネガティブなイメージが付きまといます。

がしかし、ストレートの金髪にあこがれている女性が多いと言うのも事実です。やはり見栄えと言うか外見で勝負する際には金髪だと有効打が出やすいということなんでしょうか?いまいちそこの所は黒髪の私には解りません。

まあそんなこんなでくだらない事書きましたが、前回も書いたようにこういう事を金髪の本人に向かって、よほど親しくない限りくれぐれも言わないように気をつけてください。あくまで予備知識として頭の片隅に留めて置くのが賢明でしょう。それではまた。

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