2008年4月1日

ジンジャー=ギンガ? 髪の毛のお話その1

前回の投稿でジンジャー(生姜)の話をしたので、そのついでにもう一つのジンジャーの話を今日はしたいと思います。

まあ皆さんもご存知の通りジンジャーは英語で生姜を意味しますが、もう一つの意味として使われるのが髪の毛の色を表現する時です。

オンラインの英和辞書へのリンク

で、この辞書の中にもある通りジンジャーとは赤褐色の意味もあります。大まかに髪の毛の色を分類して見ると、ブロンド(金髪)、ブルネット(栗色)、ジンジャー(赤褐色)、レッド(赤髪)、そしてブラック(黒)になります。髪の毛で赤褐色と言うのも中々想像するのが難しいかもしれませんが、ちょっと濃い暗い金色で赤みがかってるとでも言いましょうか。

出来れば何人かの友達の写真でも撮ってお見せ出来れば良かったのですが、あいにく皆都合悪く出払っていて実現出来ませんでした。

で、このジンジャー何が凄い?特別なのかと申しますと、基本的にジンジャーヘアの人は(親しみを込めてギンガと呼ばれますが)この髪の毛の色を馬鹿にされると言うか、からかわれるんですね。やーい、ギンガってな感じで。

でも本当に親しい人にしか言えませんよ。基本的に他人の身体に関わる特徴をからかうというか会話のネタにする事(例えばデブとかハゲとか)は余り好ましい事でありませんので(当たり前ですけど)、暗黙の了解と言うか気軽には言いません。

そもそも何故ギンガの人がそのようにからかわれるのかその理由は、私には正直良く解りません。

またまたここまで書いて何とも無責任なって感じのまとめなんですが、今度何人かに聞いてみますんで、その際にまた追ってレポートしたいと思います。

それでは今回は髪の毛にまつわるお話でした。

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