tag:blogger.com,1999:blog-58406138022912299412024-03-06T11:40:12.440+13:00Taupo.Queenstown.NZ.ニュージーランドの南島にあるクイーンズタウン。ワカティプ湖の畔にある山に囲まれた小さな街が発祥の地のブログ。2017年3月に北島のタウポに生活の拠点を移しました!アウトドア、ラグビー、ニュージーランドでの生活にまつわる話、キウイの習慣、趣味のDIY、近辺の他の町等について書いてます。Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/05763762230682549168noreply@blogger.comBlogger303125tag:blogger.com,1999:blog-5840613802291229941.post-34630675708979960262017-09-18T07:28:00.001+12:002017-09-18T07:31:41.747+12:00タウポの正しい発音の仕方マオリ語は日本語に近いとされています。近いと言うのが違っているとすれば、日本人には親しみやすい言葉とでもいいましょうか。
英語に比べたら、子音と母音の組み合わせのなり方が、日本語に近い。
それでも、似ているようで違うところも多々あります。
そんな中で、ここタウポに移ってきてまず最初に出くわした難題の一つ。
『タウポ』の発音の仕方
英語表記のまま、そして日本語読みのままタウポと発すると、バツです。
通じなくはないですが、これは外国人及びキウイでもパケハ(白人)の発音の仕方で、マオリの正しい発音の仕方ではありません。
まずは下のビデオをご覧ください。
そうなんです。どちらかというと、
トォゥ(ッ)ポー
みたいな感じ。
しかももっと言えば、
タウとポ、少なくとも同じくらいの強さで発せられるか、幾分ポの方に強調がなされてるような気がします。
また、ビデオ内でも英語の単語にAnonymoushttp://www.blogger.com/profile/05763762230682549168noreply@blogger.com0ニュージーランド タウポ-38.6856924 176.07020979999993-39.4758929 174.77931629999992 -37.8954919 177.36110329999994tag:blogger.com,1999:blog-5840613802291229941.post-72559806089957400722017-09-17T10:36:00.004+12:002017-09-17T10:36:59.001+12:00タウポの街に着いたらまずは。。。タウポの街でなくても、ニュージーランドを旅して廻っていて、新しい街に着いたら最初に寄りたいのがこの、I-Site、アイ・サイト、インフォメーションセンターです。
ここ!
外から見るとこんな感じ。
で、一歩中に入れば、
こんな感じ。
各種パンフレットが充実していて
カウンターにはベテランの知識豊富なスタッフがいて世話してくれ
お土産なども買えたりします
またその地特有のデザインやら装飾などで飾られていて旅情を掻き立ててくれることは間違いありません。
大抵は街の中心部、もしくはそんな位離れていないところにあり、こういう所の近くに長距離バス等がよく停まったりしますので、利便性があります。
タウポの街に着いて何かこれからしたいと思っている時にはぜひ寄って見てください。
覚えておいて損の無い、定番中の定番というAnonymoushttp://www.blogger.com/profile/05763762230682549168noreply@blogger.com0ニュージーランド タウポ-38.6856924 176.07020979999993-39.4758929 174.77931629999992 -37.8954919 177.36110329999994tag:blogger.com,1999:blog-5840613802291229941.post-39460825055895821032017-09-16T08:57:00.000+12:002017-09-16T15:43:08.779+12:00タウポという街
タウポ
タウポという街、聞いたことありますでしょうか?
ニュージーランド、北島のど真ん中に位置し、タウポ湖のほとりに位置する街。
オークランドからだと、南に車で3時間半から4時間くらいで着きます。
北島随一の観光地
タウポは観光地として有名で、その中でも、
フカ・フォールズ滝
マオリのロック・カービング(湖の水上の崖に彫られたでっかいマオリの彫刻壁画)
とんがり路国立公園への入り口
マス釣り
様々な湖上でのアクティビティー
などで、特に夏を中心に国内、そして世界中から人が訪れます。
こちらが地元観光局作成のプロモビデオ。
タウポ湖はニュージーランドで最大の大きさを誇る
これは、フカ・フォールズをジェットボートから見ています
タウポでは有名なサイン。多くの人がここで記念撮影します
この街の魅力をAnonymoushttp://www.blogger.com/profile/05763762230682549168noreply@blogger.com0Taupo 3330 ニュージーランド-38.694085047568322 176.077880859375-39.485631047568319 174.786987359375 -37.902539047568325 177.368774359375tag:blogger.com,1999:blog-5840613802291229941.post-58415640019371016732017-01-31T14:57:00.004+13:002017-01-31T15:12:05.694+13:00海外移住の心得と裏技 その2 自信を持って人と接する
オークランド、ワン・トゥリー・ヒルにある記念塔
さて。
2回目となる、海外移住の心得と裏技、その2。
今回は、「自信を持って人と接する」ということについてお話ししたいと思います。
これは、英語が話せる話せない以前の問題です。
英語が話せなくても、誰にでもできることです。
ちなみに、「英語が話せる話せない」ということに関して持論がありますが、今回はそれについては触れません。
一つだけ言えるのは、「話せるか話せないか」の可能か不可能かの問題ではなく、「話すか話さないか」の「やるかやらないか」の違いだと考えてます。
なにはさてあれ。
自信を持って人と接する
これはどういうことだと思いますか?
私が思うに、まず言えるのは、これは、日本の伝統的文化的価値観とは結構距離があるということ。
まあそれは、謙虚さであったり、横並びの意識とか出るものは杭で打たれるAnonymoushttp://www.blogger.com/profile/05763762230682549168noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5840613802291229941.post-49620925895308996922017-01-29T16:01:00.000+13:002017-01-29T16:14:23.407+13:00海外移住の心得と裏技 その1 国歌斉唱まずはこのビデオをご覧になって鳥肌立ててください。
この試合は、今でも簡単にその時の興奮を思い出させる、大切な試合、2015年、ニュージーランドで開催されたラグビーW杯、準々決勝準々決勝、対フランス戦。
このもう一つ前の2011年のワールドカップでオールブラックスはフランスに敗れ、優勝への道を閉ざされました。
因縁の、大切なリベンジのかかった試合だったのです。
何はともあれ、ラグビーの話はさておき本題はここから。
国家を覚える
昨今日本を離れ、海外に移住をしようとお考えの方は多いです。
私の周りにも、ちらほらそういうことを言う人がいます。
様々な事情、理由があるでしょう。
でも、今回はなぜ移住するのかと言うことが本題ではありません。
移住後に経験する様々なこと、良いこともあれば楽しくないこと、嬉しくないことももちろんあります。
住めば都とは言Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/05763762230682549168noreply@blogger.com0ニュージーランド-40.900557 174.88597100000004-65.2754965 133.57737700000004 -16.5256175 -143.805435tag:blogger.com,1999:blog-5840613802291229941.post-49064143139630994292017-01-22T13:59:00.000+13:002017-01-22T22:56:26.678+13:00ポテトチップスのサンドイッチ?
先日久しぶりにポテトチップスを食べました。なるべく食べない様にはしているんですが、たまに無性に食べたくなる時があります。みなさんもそういう時ありますよね?
やっぱり油と塩が多いんで、なるべく食べない様にしてはいますが、日本にいると誘惑が多い。ニュージーランドには無い日本の味付けのものが多いので、それらが誘惑してくるんですよね、コンビニ入ると。しかもコンビニがそこら中にあるのもまたこんな意志の弱い人間にとっては挑戦です。
ああ、でも良い点も一つあげさせてください。それは、サイズが小さいということ。ですので、自然と大量に食べるということはなくなります。
これが、ニュージーランドだと、一袋が大きいので、一度食べると量も多くなってしまう。
で、ふと、ニュージーランドでたまに見るこのポテトチップスの珍しい食べ方のことを思い出しました。
まずは、英語の勉強から
南Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/05763762230682549168noreply@blogger.com0ニュージーランド-40.900557 174.88597100000004-65.2754965 133.57737700000004 -16.5256175 -143.805435tag:blogger.com,1999:blog-5840613802291229941.post-42242196072250836852017-01-21T18:59:00.001+13:002017-01-21T20:44:09.886+13:00ニュージーランドの魅力 その2 社交性
これは決してニュージーランド礼讃、日本批判の為の記事ではありません。
今、日本に来て2ヶ月ちょっとが経ちます。
仕事の為に、のべ11週間を一つの職場で過ごす短期契約で来ています。
会社の寮に住み、他の方々と同じ屋根の下で暮らしながらの生活。
そんな中でふと『なんなんだろう、これ?』っていう思いが心の片隅にあることにいつしか気づきました。
しばらくは、それがなんなのか自分でも判りませんでした。
が、最近、ようやく言葉になりました。
それは、『自分が他人との会話をしばらく心ゆくまで楽しんでいない』ってこと。もしくは、『刺激のある会話を最近あまりしていない』ということ。
ちなみに会話をする相手ををどれだけ長く知っているかということは重要ではありません。
それがどこから来るのかということを考えた時、ニュージーランドでは常に誰かしらとワイワイガヤガヤしゃべっていたのが、日本にAnonymoushttp://www.blogger.com/profile/05763762230682549168noreply@blogger.com0ニュージーランド-40.900557 174.88597100000004-65.2754965 133.57737700000004 -16.5256175 -143.805435tag:blogger.com,1999:blog-5840613802291229941.post-29458717805356597842017-01-19T23:34:00.003+13:002017-01-20T18:47:18.458+13:00誰でも参加できるクイーンズタウンを廻るツアー
Free Walking Tours Queenstown
クイーンズタウンはニュージーランド1の観光地です。
でも最近まで、この町を深く掘り下げて、街中を案内してくれるツアーというものは存在しませんでした。
この友人夫婦、マークとミリアム、以前一年かけて南米を二人で回って旅していました。
その間、数多くの場所で、この無料の街を案内するツアーに出くわしたそうです。
そこからヒントを経て、このクイーンズタウンに、自分たちの手で同じことを始めようと決心し、今に至ります。
ツアーを案内してくれるマークは、生粋のクイーンズタウンっ子。
今では珍しい本物のクイーンズタウン生まれで、心からこの街を愛しています。
ここでいくつかのリンクを紹介しておきます。
まずはこちらが彼らのウェブサイトへのリンク
http://Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/05763762230682549168noreply@blogger.com0ニュージーランド クイーンズタウン-45.0311622 168.66264350000006-45.120947199999996 168.50128200000006 -44.9413772 168.82400500000006tag:blogger.com,1999:blog-5840613802291229941.post-60301090177597555392017-01-18T10:47:00.003+13:002017-01-21T16:41:48.693+13:00ニュージーランドの魅力 その1 雲
ニュージーランドの魅力といったら、雲。
毎日、そして季節ごとに、違った表情を見せてくれます。
もし、ニュージーランドを訪れたことがあるなら、その時の写真を見返して見ましょう。
でも、今回は人の表情とかより、雲に焦点を当てて。
きっと今まで気づかなかった、様々な雲の表情がそこには潜んでいると思います。
以下の写真は、私のコレクションから選りすぐりの雲選集。
これら2枚、クイーンズタウンにて
クイーンズタウン、コロネットピークスキー場にて
カンタベリー平原と雲、メスベンにて
クイーンズタウン、コロネットピークスキー場にて、リマーカブルズ山を一望
クイーンズタウンの朝焼け、リマーカブルズ山とワカティプ湖
コロマンデル半島にて
オークーランドの埠頭にて
カンタベリー、アフリリ川
フィヨルドAnonymoushttp://www.blogger.com/profile/05763762230682549168noreply@blogger.com0ニュージーランド-40.900557 174.88597100000004-65.2754965 133.57737700000004 -16.5256175 -143.805435tag:blogger.com,1999:blog-5840613802291229941.post-14414986347543736932017-01-12T20:35:00.001+13:002017-01-12T20:42:22.313+13:00貴方なら友人の結婚式の為に長期休んで外国まで行きますか?
ニュージーランドの文化の一部
ニュージーランドに住んでいて、日本と文化が違うという場面によく出くわします。
例えば、クリスマス。
以前にニュージーランドのクリスマスに関しての考察について書いた記事でも言ったのですが、日本に比べるとニュージーランドのクリスマスはイベントとして全く別次元の重みを持っています。
それは、
世界中に散らばった家族がこの時期に一年に一度集まる
そしてこれには結構な強制力がある
それに併せて社会全体がホリデーに入り、仕事するのはご法度となる
この時期に(観光業やサービス業は除いて)働くという人はほぼまずいない
こんな感じに要約されると思います。
それとは別に
最近友人達の結婚式が続いております。なんだか結婚ラッシュといった感じです。
そして、この、『友人の結婚式に招待される』というのも結構な重みを持っています。
移民国家であるAnonymoushttp://www.blogger.com/profile/05763762230682549168noreply@blogger.com0ニュージーランド-40.900557 174.88597100000004-65.2754965 133.57737700000004 -16.5256175 -143.805435tag:blogger.com,1999:blog-5840613802291229941.post-38794474655775347582017-01-09T16:16:00.000+13:002017-01-13T11:15:07.879+13:00Milford Sound ミルフォード・サウンドの御紹介ニュージーランドに観光で訪れた際の、定番中の定番、ミルフォードサウンドの紹介を今までしていなかった事に気づき、今ここにこうして記事にしている次第であります。
この国の南島を訪れるツアーの殆どがここをツアーの行程に含めていると言っても過言では無いであろうというくらい有名で、そして美しい場所。
下の写真の真ん中に写っている、三角の山、マイターピーク、標高1692m。マウントクックと並んでニュージーランドで最も多く頻繁にカメラに収められた山として知られています。
このミルフォードサウンドに関するマオリ族の神話に関しては、過去のこの記事に書いてありますので良かったら御一読を。
こんな所です。
ミルフォードサウンドへ行くには、通常3つの選択肢があります。
バス、もしくは車を運転して行く
ヘリコプターもしくは小型飛行機で飛んで行く
ミルフォードトラックAnonymoushttp://www.blogger.com/profile/05763762230682549168noreply@blogger.com0ニュージーランド フィオードランド・ナショナル・パーク-44.673291835278214 167.92551040649414-44.684583835278211 167.90534040649413 -44.661999835278216 167.94568040649415tag:blogger.com,1999:blog-5840613802291229941.post-49850093010578241822017-01-08T20:25:00.000+13:002017-01-08T20:25:37.725+13:00ニュージーランドは住みやすい国か?
コロネットピークスキー場の朝焼け
『ニュージーランドに住んでいる』というと、必ず聞かれるこの質問。
この質問に対する答えを今回ここで考えてみたいと思います。
日本国外に長く住んでおられる方はこの質問をよくされるのではないでしょうか?
決して私だけではないはず。
住みやすさの基準
まず、答えは『はい』です。
ただ、『住みやすい』と一言で言っても、人それぞれ様々な基準があると思います。
ですので、今回この場では、私の独断と偏見で、私の思う『住みやすさ』を列挙して、少し解説を加えてみたいと思います。
また、先日投稿したこちらのニュージーランドに惹きつけられる理由にも通じるものがありますので、よければ合わせてお楽しみください。
他に誰もいない山でのキャンプの日の出前
詳しくみてみると
その以前の投稿で、ニュージーランドの魅力という意味で以下のものを列挙しました。
Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/05763762230682549168noreply@blogger.com0ニュージーランド-39.639537564366691 175.781252-66.544740564366691 134.472658 -12.734334564366691 -142.91015400000003tag:blogger.com,1999:blog-5840613802291229941.post-596198779632198962017-01-07T17:54:00.001+13:002017-01-21T16:41:30.903+13:00貴方と私がニュージーランドに惹きつけられる理由 その1
早朝のクイーンズタウンのリマーカブルズ山
なぜニュージーランド?
最近仕事の関係で日本で少し時間を過ごしています。
実に多くの方が、ニュージーランドに行った事あるか、興味があるとのことで、正直最初は驚きを隠せませんでした。
これは個人的な感想ですが、ニュージーランドは独立した国で、オーストラリアの一部では無いという事実が、日本の人々の間で以前より認識が深まったような気がします。
また、『なぜニュージーランドに住んでいるのか?』ともこれも非常に多くの方から聞かれます。
そんなこんなで最近『なぜニュージーランド?』と自分に問う機会がありましたので、ここでその詳細を記してみたいと思います。
そもそもニュージーランドの魅力とは?
日本とニュージーランド、決して近くは無い距離に位置しています。
また、世界中に数多とある旅行の目的地の中では、決して安くは無い場所です。
Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/05763762230682549168noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5840613802291229941.post-83550131676115680092016-12-25T20:49:00.000+13:002017-01-26T09:23:20.244+13:00気がつけば着るものなんでもアイスブレーカー世界に名の知れた、ニュージーランドのブランド、アイスブレーカー
以前にも何度か書きましたが、ニュージーランドはメリノウールの一大産地。この国に住んではや15年。気がつけば着ているものなんでもアイスブレーカー社のメリノウール生地のものばっかりになっていました。
アイスブレーカー、ニュージーランドのサイトへのリンク。(英語)
この上着もそう。
このフーディーもそう。
まだまだ本当に呆れるくらい皆メリノウールです。
ここで全て写真でお見せするのも恥ずかしいくらい、他にいっぱいあります。
それこそ、上着だけでなく、サーマル=レギンス、手袋、ビーニー=ニット帽、靴下、などなど。
最近はアイスブレーカー、ルルレモンみたいなヨガっぽいのから、インナーだけでなく、ダウンジャケットみたいなのとかにも力入れています。
ニュージーランドでアウトドア好き。夏はトランピングに冬はAnonymoushttp://www.blogger.com/profile/05763762230682549168noreply@blogger.com0ニュージーランド-40.900557 174.88597100000004-65.2754965 133.57737700000004 -16.5256175 -143.805435tag:blogger.com,1999:blog-5840613802291229941.post-571976161994739532016-03-21T07:38:00.000+13:002016-03-21T08:04:16.458+13:00コロマンデル ピナクルズ
前回の投稿でコロマンデル半島でのキャンピングについて書きました。
その際に以前から行ってみたいと思っていた、コロマンデルにある、ピナクルズに登って来ました。
今回はそのピナクルズについて書いてみたいと思います。
ピナクルズとは
ピナクルズは山の名前で、コロマンデル近辺で人気の、標高759mで頂上からこの辺りが見渡せる人気の場所。ピナクルズハットという山小屋が頂上麓にあり、家族連れ、観光客など多くの人が、週末や、学校が休みの時に訪れます。
以前どこかで頂上からの写真を見たことがあり、ずっと行ってみたいと思っていた場所です。
今回オークランドに行く機会があり、それではとレンタカーを借り、行ってみました。
場所
コロマンデル半島の下の街、テムズからさらに14キロほど砂利道を車で行った終点から歩き始めて行けます。
テムズの街へは、オークランドの空港から2Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/05763762230682549168noreply@blogger.com0ニュージーランド コーラマンデル-36.761287 175.49812780000002-36.863068500000004 175.33676630000002 -36.6595055 175.65948930000002tag:blogger.com,1999:blog-5840613802291229941.post-32042879799169690722016-03-17T07:00:00.001+13:002017-01-22T18:04:37.679+13:00コロマンデル半島、オークランドから車で2時間
今回は、北島、オークランドの南東にあるコロマンデル半島のご紹介。
コロマンデル半島と聞いて真っ先に思い浮かぶ見所は、
ホット・ウォーター・ビーチ
カセドラル・コーブ
ではないでしょうか。
(ニュージーランド政府観光局のサイトより借用)
綺麗な白い砂浜のビーチを散策したり、お湯の出てくるビーチで遊んだり。
しかし、ここで私がオススメしたいのは、もう少し観光客の少ない場所。
それは、
コロマンデル半島先っちょの海辺でキャンプ
両方とも、自力で行くしかないところですので、バス等ではいけないという事をまずはご理解ください。
今回の足
今回私はオークランドの空港でレンタカーを借りました。
Avis Rentacar で、3日半で$530。ニュージーランドにはレンタカー会社がいくつもあり、グーグルで調べればいくらでも出てきます。ですのでもっと安くAnonymoushttp://www.blogger.com/profile/05763762230682549168noreply@blogger.com0ニュージーランド コーラマンデル-36.761287 175.49812780000002-36.863068500000004 175.33676630000002 -36.6595055 175.65948930000002tag:blogger.com,1999:blog-5840613802291229941.post-38772157757765523742016-03-15T06:51:00.001+13:002017-01-22T18:05:26.869+13:00スチュワート島 ラキウラ・トラック
ニュージーランド最南端の国立公園
今回は、ニュージーランド最南端の都市インバカーゴからさらに南に30キロ海を隔てた所に浮かぶ島、スチュワート・アイランドにあるラキウラ・トラックのご紹介。
グーグルマップで場所を示しておきます。
先ずはこの島にたどり着かなくてはなりません。南島最南端からの行き方はふたつ。
行き方
フェリー
Stewart Island Experience Ferry スチュワート・アイランド・エクスペリエンス・フェリー
大人片道 $75
大人往復 $130
フェリーはBluff ブラフの街発着 (インバカーゴの街とブラフの街の間のシャトルサービス有り)
所要時間約1時間
スチュワート島、ハーフムーン・ベイにある船の発着所
飛行機
Stewart Island Flights スチュワート・アイランド・フライツ
大人片道 $Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/05763762230682549168noreply@blogger.com0ニュージーランド 南部地方 サウスランド・ディストリクト-47.003041601066158 168.00559710624998-47.696371101066156 166.71470360624997 -46.309712101066161 169.29649060625tag:blogger.com,1999:blog-5840613802291229941.post-36331536811187298592016-03-09T19:29:00.000+13:002016-03-09T19:29:29.016+13:00ニュージーランドのホテルに無いモノ
最近日本からの来客をお世話していました。
ある時、ふとその方から聞かれました。
『ニュージーランドのホテルには歯ブラシは無いの?』と。
今まで深く考えた事ありませんでした。
で、『どうなんでしょうね』なんてまずは答えたんですが、その後すぐに、
『そういえば、自分はいつもホテル泊まる時は自分の持って行くな』と気付きました。
そこで初めて、意識しました。
そうなんです、ニュージーランドでホテルに泊まる時には、歯ブラシはバスルームに置いてありません。
上の写真の中でも、きれいに幾つものサイズのタオルがたたんであり、小さい石鹸、ガラスのコップ、予備のトイレットペーパーが見受けられますが、歯ブラシは見当たりません。
全くもって、些細な情報なのですが、知らないと上の方のように困る方もいる事でしょう。
ですので、一人でも多くの方にこのような状況に陥って欲しく無いがためにここAnonymoushttp://www.blogger.com/profile/05763762230682549168noreply@blogger.com0ニュージーランド-41.771311679764061 174.7265625-64.695714679764066 133.417969 -18.846908679764059 -143.96484399999997tag:blogger.com,1999:blog-5840613802291229941.post-67158877834181546032016-03-08T07:01:00.002+13:002016-03-08T07:01:32.178+13:00オークランドのイメージ今回短期でオークランドに滞在しました。そしてオークランドに対する考え方が根底から覆されました。
One Tree Hillからの眺め
突如、空からイナズマに撃たれた様に、突如目が覚めました。
今まで誤解していました。
これまで、『都会という割には大した事ねえな』くらいにしか思っていませんでした。
「クイーンストリート別にたいした事ねえし』っていつも思ってました。
でも、私の見方が間違っていたのです
オークランドはハワイみたいなんです
Devonportからハーバーブリッジを眺める
東京とか北京とかバンコクとは元が違うんです。
南太平洋の都会なんです。
デボンポートからシティを眺める
この突如の目覚め、今回タカプナとデボンポートをチョチョっと足を運んだ時に、一緒にいた友人の一言によって引き起こされました。
ですので、もし万が一、オークランドを以前Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/05763762230682549168noreply@blogger.com0ニュージーランド オークランド-36.8484597 174.76333150000005-37.2549887 174.11788450000006 -36.4419307 175.40877850000004tag:blogger.com,1999:blog-5840613802291229941.post-70505848267956230152016-03-01T18:04:00.002+13:002016-03-01T18:07:23.312+13:00NZの国旗変更の国民投票 その2 各旗を支持するそれぞれの理由
さて、前回はニュージーランドで今まさに行われる、国旗を変更するかどうかの是非を問う国民投票に関するこれまでの経緯を説明しました。
今回は、この背後にまつわることや、二つの候補の旗、一つはこれまでのもの、そして新しいデザインの候補に選ばれた二つ目のものについても少し掘り下げてみていきたいと思います。
ちなみに、このニュージーランド政府のウェブサイトを参考にさせてもらっています。
現在までの国民の反応
去年からことあるごとにキウイの間で話題になることが多くなりました。またフェイスブック等のソーシャルメディアでも活発な意見と主張をする投稿が多く見受けられます。
私の周りのキウイとの会話とフェイスブック上での投稿を見る限り、印象としては変える変えないの数は半々といったところでしょうか。
少なくとも私の住むクイーンズタウン界隈ではこの旗を変更するかしないかで、熱くなりすぎてAnonymoushttp://www.blogger.com/profile/05763762230682549168noreply@blogger.com0ニュージーランド-40.900557 174.88597100000004-65.234714 133.57737700000004 -16.566399999999998 -143.805435tag:blogger.com,1999:blog-5840613802291229941.post-33089446494375298582016-02-29T18:27:00.002+13:002016-03-01T18:05:35.738+13:00NZの国旗変更の国民投票 その1 これまでの経緯
最終的にこれら二つのデザインのどちらかに決まります
2015年5月に、国旗変更の是非を問う国民投票が行われると発表されました。紆余曲折を経て、いよいよ来る3月3日からこれら二つのデザインの中から一つがこれからのニュージーランドを象徴する国旗として選ばれます。この二度目の国民投票は3月24日が締め切り日となります。
これまでの経緯
現在の首相、国民党のジョン・キーの呼びかけに始まったこのあまり最近では先進国では聞いたことのない、国旗の変更をするかどうかの選択の是非を国民に問いかけるという、一大政治イベント。
先ずは、いろいろな話し合いが様々な人々、政治グループ、マオリの部族の代表を交えて行われました。
そして、一般からのデザインの公募が行われ、その際には10292もの新しいデザインが提案されました。
そのなかから、有識者等により先ずは4つのデザインAnonymoushttp://www.blogger.com/profile/05763762230682549168noreply@blogger.com0ニュージーランド-43.834526782236821 170.5078125-66.758914282236816 129.1992185 -20.91013928223682 -148.18359350000003tag:blogger.com,1999:blog-5840613802291229941.post-7724259034087058592016-02-25T07:29:00.000+13:002016-02-25T07:29:16.461+13:00売りに出されていた国立公園内のビーチが人々の寄付によって国民のものとなった件最近ニュージーランドを賑わせている話題といえばこれ。
これはどういうことかと言いますと、国立公園内にある私有地のビーチが売りに出されていたのが、発起人の二人の呼びかけから始まり、ギブ・ア・リトルhttps://givealittle.co.nz というクラウドファンディングのウェブサイトを通じて国民から寄付を募り、200万ドル以上を集め、無事このビーチを買い取ることができたというお話。
場所
ニュージーランドの南島の北端にある、アベルタスマン国立公園内にあるアワロアと言う集落近くにある、7ヘクタールの土地。ここには800メートルのビーチがあるそうです。
どうやらこのビーチにたどり着くには、道路は通ってなく、最寄りの都会ネルソンから、まずは車で一時間行き、そしてボートで海をもう一時間行かないとたどり着けないそうです。
またこの街にはちょっとした自家用の小さい飛行機が離陸できる滑走Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/05763762230682549168noreply@blogger.com0Abel Tasman, Abel Tasman National Park 7183 ニュージーランド-40.9290128 172.98591609999994-63.316071300000004 131.67732209999994 -18.541954300000004 -145.70548990000009tag:blogger.com,1999:blog-5840613802291229941.post-32833066686561651662016-02-05T06:18:00.000+13:002016-02-05T06:18:35.102+13:00ニュージーランド航空、プレミアム・エコノミー
先日、ニュージーランドへ帰国の際、アップグレードの待遇を受け、ニュージーランド航空のプレミアムエコノミーで東京からオークランドに帰って来ました。その時の経緯顛末をここに記しておきたいと思います。
そもそもアップグレードとは?
通常ですとニュージーランド航空でアップグレードするには、OneUpというオークションシステムがあります。これは一つ上のクラスに移りたいという時に、自分で幾らまでなら出すという感じでオークションにかけるみたいな感じのもので、これでご自分の提示した金額が受け入れられれば、(恐らく)席の空き状況次第でそのフライトでのアップグレードが実現するというもの。
今回私の場合は、こう言ってしまっては元も子もないのですが、なんでだか良く判らないんですが、いつだかNZ航空からこのフライトのアップグレードに関するEメールが届き、それに従って希望しました。その時点で、その日のAnonymoushttp://www.blogger.com/profile/05763762230682549168noreply@blogger.com0ニュージーランド オタゴ クイーンズタウン・レイクス・ディストリクト-45.030832747599582 168.66485595703125-45.210347247599586 168.34213245703125 -44.851318247599579 168.98757945703125tag:blogger.com,1999:blog-5840613802291229941.post-36146384434668725952016-02-01T08:12:00.002+13:002016-02-02T05:35:06.343+13:00Allpress Espresso Tokyo オールプレス・エスプレッソ・トーキョー皆さんは、ニュージーランドがカフェ文化、コーヒーの質と飲まれる量(一人当たり)で日本のはるか先を行っていると言うのはご存知でしたか?
ラテでもない、カプチーノでもない、ニュージーランド(とオーストラリア)で飲まれている、フラット・ホワイトはご存知でしょうか?
私の知る限り、東京でそのフラット・ホワイトが、まさにニュージーランドで飲めるようなクオリティで飲める数少ない場所。
それがここです。その名も、Allpress Espresso Tokyo (日本語へのページへのリンク)
住所
〒135-0023
東京都江東区平野3-7-2
Ph: 03-5875-9392
営業時間
月曜日~金曜日 8am - 5pm
土曜日、日曜日、祝祭日 9am - 6pm
場所はこちら。
で、こちらが店の外からと、店内の様子。
もとは古い材木の倉庫を利用しているそうAnonymoushttp://www.blogger.com/profile/05763762230682549168noreply@blogger.com日本, 〒135-0023 東京都江東区平野3丁目7−235.6778613 139.8051777000000635.677055300000006 139.80391720000006 35.6786673 139.80643820000006tag:blogger.com,1999:blog-5840613802291229941.post-31443135230972242622015-10-11T16:55:00.000+13:002016-03-18T05:57:41.366+13:00羊を丸焼きバーベキュー先日、友人宅で羊丸ごとローストしてのバーベーキューがあり、その一部始終に密着して来ましたのでご報告までにここに記事にします。
注意! 血とか嫌いな方はこの先読まれ無い方が宜しいかと
ニュージーランドと言えば
先ず、ニュージーランドと言えば誰もが羊の放たれた牧草地を絵として思い浮かべるのではないでしょうか。
まさにその通りで、羊は至る所にいます。
で、今こちらは春。春といえば新しい生命が誕生する季節です。そう、子羊=ラムの生まれてくる季節です。
だいたい早ければ、9月くらいから生まれたばかりにちっこいラムを母羊が世話しているのが見れます。
Spit Roast
スピット・ローストと読みます。これは、皮を剥いだ動物、ニュージーランドでは主に羊や豚が主流、を串刺しにして、ロースーター内でくるくる回転させながら火で炙ったバーベキューの事。
ニュージーランドでは、個人で所有してるAnonymoushttp://www.blogger.com/profile/05763762230682549168noreply@blogger.comニュージーランド オタゴ クイーンズタウン・レイクス・ディストリクト-45.030832747599582 168.6676025390625-45.389863247599585 168.02215553906251 -44.67180224759958 169.31304953906249