2008年1月16日

白い雲のたなびく島、ニュージーランド







ニュージーランドは、1000年ほど前に今のタヒチなどの太平洋諸島からカヌーで海を渡って来てこの島々に定住し始めた先住民族のマオリ族の言葉でアオテアロアと呼ばれています。その意味はというと、タイトルにあるように白い雲のたなびく島になります。

上の写真のように、その名前を意識してこの国で空を見上げて雲を観察していると、それはそれは色々な形、色、厚さ、薄さ、長さをした雲が毎日日替わりで見ることができます。

そして3枚の写真が今日の雲模様。気象学者ではないんで正確な名前は把握していませんが、今までの観察から来る経験、及び他人の話を総合してみてみると、天気の変わり目、それも晴れ間が続いた後、これから天気が下り坂になりますよってな時に見る雲だという気がします。いわし雲かな?なんか自信はまったく無いが、とりあえず言ってみた、知ってる名前。

皆さんも一度ニュージーランドにいらした際には、ぜひ毎日の雲に少し注意を払って見て下さい。きっと日本の都会ではご覧になれない様なのが楽しんでいただけるでしょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿