日に日に秋の雰囲気が増して来ています。なにやら、1週間で15分、日が短くなっているのだとか。やがて夏時間も終わりになり、(確か3月の最終末週だったような気がします。毎年の事なのにいつもはっきり覚えてないのはどういう事なのでしょうか)、そしたら本格的な秋、そして暗くて寒い冬の到来です。今のうちに冬の薪を調達しておくのが良いですね。
さて、ミルフォードトラック。ここにニュージーランドの政府の省の一つである、Department of Conservation, 通称DOC (ドック)日本で言う環境省に近い、のサイトへのリンク張っておきました。
こちらがそちらへのリンク(もちろん英語のみ、あしからず)
ミルフォードトラックを歩くには二通りの歩き方があります。個人で歩くのとガイド付きツアーに参加して歩くというものです。
個人で歩く場合、3泊4日で歩きます。その際食料、寝袋、鍋、コップ等全てをバックパックに入れて背中に背負って歩きます。ただし、ガスコンロだけは書くお止まりの、DOCの管理する小屋に常備されていますので、持って行く必要はありません。そして、各小屋には水洗トイレもあります。トイレットペーパーも各トイレ内に備わっていますが、万が一の為、少し自分でも持ち歩いた方が無難でしょう。何が起こるか分かりませんからね、しかも誰も頼りに出来ませんから、一歩大自然の中に踏み入ったら。
一方、ウルティメイトハイクス社の主催するガイド付きのツアーに参加した場合は、荷物は少なくなります。必要な着替え、その日一日ずつ必要な食料(お昼ご飯とちょっとしたお菓子)、タオル(各小屋に暖かいシャワー完備)、そしてベッドに敷くシーツ、プラス細々した自分で必要と思うものだけバックパックに入れて行けばオーケーです。
以下はミルフォードトラックのイメージ写真。
続く。
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