2010年2月26日

嗚呼、雨の野沢温泉スキー場... その1





野沢温泉にスキーしに行って来ました。今まで行った事が無く、一度は訪ねてみたい場所の一つでした。

東京から朝8時の新宿発の京王高速バスでまずは白馬まで行き、(片道4700円、約4時間半、途中二回サービスエリアで各15分の休憩あり)、終点の白馬八方バスターミナルで下車し、そこで白馬で働く友人ヒサと合流。

12時半過ぎの到着がちょうどバンクーバー冬期オリンピックの、フィギュアスケート女子、ショートプログラムの浅田麻央の演技の時間と重なり、バスターミナル内の大きなテレビの前で、他の皆さん(ほぼターミナル内の従業員全員)と試合を観戦。日本国中がこうなんだろうななどと思いつつ観てました。

試合後は白馬にある有名な?食堂おおしげにておろしとんかつ定食を食べ腹を満たしさあいざ出発。(ちなみのこの食堂、おいしくてしかも値段の割にボリュームいっぱいでお得。お勧めです!)

そこから友人ヒサのスバルレガシーに乗り一路野沢温泉へ。途中ノロい車の後ろにハマりながらも暗くなる前には到着。ここ野沢での宿泊はロッヂまるしげ。(家族で経営の非常に奇麗でサービスの良いところ、ここもお勧め!)

まあ温泉街来てやる事って言ったらそりゃもう温泉はいる事でしょう。チェックインして早速行って来ました。ここ野沢温泉では13の無料で入れる小さな公衆浴場みたいなのが町中に点在しています。

ですので宿で無料の地図もらうなり、前もってネット等で下調べするなどでお好きな所にどうぞ。我々は一日一つしか周りませんでしたが、もちろん気合いの入ってる方は一日で2つ3つ回るのもこれまた面白いのではないでしょうか。

こんな感じ(友人のヌード写真は許可とって無いため後々肖像権やらプライバシーの保護等の問題でもめるかも?知れませんが何はともあれ笑えるので載せてみました)

さて風呂に入ってみて知った、感じた重要な事一つ。

お湯熱いです、43度とかそんな感じ。そこで、水道の蛇口が風呂に併設されていて、ちゃんと注意書きで熱かったら水を足せ、でもちゃんと最後に出した水止めるの忘れるなってありますが、地元の人、特におじいさん達が一緒に風呂にいる時はまず水入れられる雰囲気ではありません。きっとそんな事したら何やってんだこの野郎、この青二才の田舎もんめくらいの事言われるのではないでしょうか。しかもまだ彼等の言ってる事が一語一句理解できたらマシな方、やはり言葉の地方差で、私は旅行で訪れる場所先々で度々理解出来ずに気まずい思いしてます、って、おれだけってことはないだろう?!








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