2014年5月7日

クライストチャーチに行くまで、それまで知らなかった大切な事

今回4年半ぶりにクライストチャーチを訪れました。

クライストチャーチで起きた大地震の後初めてになります。

ご存知も方も多いと思いますが、ニュージーランドの南島最大の都市、クライストチャーチで、2010年9月4日に、マグニチュード7.1の大地震が起こり、多くの死傷者を出しました。

また、その後にも何度か大きな地震が続き、クライストチャーチの町は大打撃を受けました。

こちらがウィキペディアでのその地震に関する記事へのリンク。

現在も復興に向け、至る所で建設作業が行われています。また、未だに倒壊したままの建物や、更地にされたままの土地等至る所に見れました。

この影響で、街の中心部、至る所で道路が封鎖されていました。

で、私が実際にその場に行くまで気づかなかったのは、

中心部の夕方の渋滞のひどさ!









ここにグーグルマップを載せたいと思います。



前回の投稿にも書きましたが、今回、日本のパスポート更新し新しいのを受け取りにクライストチャーチの日本領事館まで行くのが目的でした。

ついでに、クライストチャーチ南部、Cashmere カシミアに住む友人トム宅に数泊してクライストチャーチを楽しんでしまおうという魂胆。

朝9時前にクイーンズタウンを出て、午後4時頃に領事館に到着。

パスポート受け取りはものの5分で終了。

領事館を出て直ぐトムに電話。

『今パスポート受け取ったんで、これから町中中心部何カ所かとまって写真撮りながら向かうから、そうだな今から一時間くらいで家行くよ。』

なんて伝えました。これから待ち受けるものがあるとも知らず。

で、上のグーグルマップにも見れる通り、そんなに距離ないし、普段ならあっという間についてしまう距離。

領事館前に止めてあった車に乗り込みいざ出発。

右折をして待ち受けていたのが、上の写真にある様な渋滞。

『あらら、なんだよ、渋滞かよ。』位にしか最初は思いませんでした。

しかし、これも前回の投稿に書いてある様に、クイーンズタウン出発時にガソリン満タンにして、クライストチャーチに着く頃には、車のガソリンの量を示す針は底をついていました。

待てどもなかなか前進しません。やがてガソリンが切れてしまうんでないかと不安になって来ました。

しかも、トイレにも行きたくなって来た!

こういう時に限って、こうなるもんです、人生とは。

で、段々と我慢出来なくなり、ついにしびれを切らし、なんとかこの中心部から抜け出そうと右折。中心部からさえ抜け出れば、ガソリンスタンドどっかにあるだろうという希望を込めて。

しかし、誰しも同じ事考えるんですね、こういう時には。

右折してもそこも渋滞。

しかも次の交差点は右折のみ。

また渋滞。我慢我慢。

おや、右手の道路は比較的空いてるぞ?

それにつられてまた右折。

そしたらまた右折のみ。

なんと30分後に一番最初に決断下した地点に戻って来てしまったではないですか!

そんなこんなで、結局この渋滞から抜け出るには、1時間以上かかってしまいました!

本来なら15分くらいで行けるのに....

結局どっかに止まって町の写真撮るなんて事は出来なかったのは言うまでもありません。

まあそのかわり、渋滞状況を示す上の写真が撮れた訳ですが。

ですので、クライストチャーチに車で行かれる方は、以下の事に気を付けて下さい。
  • (多分)平日の(多分)朝と(確実)夕方の町の中心部は渋滞がひどいです!
  • トイレはなるべく、妥協せずに、出来る時に済ませておこう!
  • クライストチャーチの中心部は一方通行が多い!
  • ガソリンは出来る時に補給しておく!
一つポジティブな事学んだのは、車って、ガソリンの針がそこついても、結構何気にガソリン切れになるまでには相当時間がかかるって事!

それでは、何気にクライストチャーチ、やってくれます。油断しない様に!

また次回。

2014年5月6日

クイーンズタウンからクライストチャーチまで。ざっと駆け抜けてみましょう。

先日、日本のパスポートを更新せねばならず、クライストチャーチの領事館まで、数日泊で、パスポートを受け取りに行って来ました。

クライストチャーチを訪れるのは、地震の前、2009年にパール・ジャムのコンサートをAMIスタジアムに見に行った時以来、4年半ぶりでした。

クライストチャーチで起こった地震の後では、初となります。

ニュージーランドでの日本のパスポート更新に関しては、後日別に投稿したいと思います。

なにはともあれ。



朝9時前にクイーンズタウンを出発。

私のスバル・レガシー、ガソリンを満タンにして行くと、クライストチャーチについた頃にちょうど空になる感じです。

距離にして500キロ弱。大体6時間位で着きます。

途中、大抵の場合、何カ所かに寄ってノンビリと向かいます。

先ずは、リンディス峠を超えて最初の町、Omarama オマラマ。

ここで、コーヒーを一杯飲む為にまず寄り道。ここまでで2時間ちょっと。

リンディス峠を超えると、テカポまでは、南アルプスに並走する形で、まっすぐで平らな道が続きます。

この辺りは、『マッケンジー・カントリー』と呼ばれ、標高の高い山々に放し飼いで飼われた、メリノ・ウールの牧場が多く、何も無いだだっ広い風景の奥に氷河を抱いた南アルプスの山々がそびえている風景が続きます。

また、淡水の鮭、サーモンの養殖場も幾つか道路沿いに見れます。ご自分の車で移動の際には一度立ち寄ってみては如何でしょうか。

そして Twizel トワイゼルの町と Lake Pukaki プカキ湖を通り過ぎて行きます。

運が良ければマウント・クックが見えるかも。

真ん中の三角の頂上の山が、ニュージーランドで最も高い山、マウント・クック。標高3764m。

そして次は、Tekapo テカポの町。ここでちょうど行程半分といった所。

テカポ湖

テカポでは大抵『湖畔』と言うレストランで、有名なサーモン丼の昼食。

テカポの町は、道路一本沿いにお店が建ち並ぶだけの非常に小さいサイズ。




テカポの町を過ぎ、Geraldine ジェラルディーンの町を過ぎると、今度はカンタベリー平原に入り、道路も東海岸に沿って北上する形となり、平原なだけに平らな風景が続く様になります。

この辺りは、南島では酪農の一大産地。よって乳牛のいる牧場が至る所に見受けられます。

そしてアシュバートンの町を抜ける頃から、信号が現れます。クイーンズタウンの町から400キロくらい走って初めての信号!

やがて、交通量も増え、車はクライストチャーチの町に入って行く事となります。

クライストチャーチは南島最大の都市。クイーンズタウンの田舎からやって来ると、いつも最初は戸惑いますが、こちとら東京出身。直に体勢と気持ちを整え、田舎者とばれない様に取り繕う次第であります。

ちなみに以下はクライストチャーチのイメージ写真。

 ポート・ヒルズから撮ったクライストチャーチの夜景

サムナーから少し奥に入ったテイラーズ・ミステイクという小さなビーチ 

平日の夜の中心部の一角。写真右の地面に走る2本の線はトラムの線路。

と言う訳で、足早にクイーンズタウンからクライストチャーチまで駆け抜けてみました。

皆さんも、ニュージーランド南島お越しの際は、是非レンタカーでこの区間を走ってみて下さい。素晴らしい風景が続きます。

それではまた次回。

2014年5月4日

DIYシリーズ 手作りビール その5 いざ、飲む編

さて、自分で材料を全て混ぜ、発酵・熟成させ、瓶詰めをして寝かせました。

かれこれ材料を混ぜてから一月が経ち、いざ試飲。

先ずは瓶の中のビールの色を見てみましょう。

これは初めて作ったラガービール。 

これもラガー。でも一発目とは別のブランドのモルトミックスを使ったので、(どういう訳か)色がちょっと濃いめ。 

これはドラフトビール。上のラガー二つに比べるともっと濃い色。 

一発目のラガーをグラスに注ぎました。 

こちらは二発目のラガー。 一発目とは微妙に色が違うのが見て取れます。

このように、キットを揃えて、ラベルのインストラクションに従うだけで、あまり仕組みや行程を理解していなくてもビールが出来上がってしまいました!

しかも、友人のシンジ君も手作りビールにはまっていて、二人の造ったビールをまとめて試飲会を開いてしまいました。



二人であーでもない、こーでもない、このビールはあーだ、あのビールはちょっとあれだね、ととりとめも無いことをお互い言いつつ、ビールを楽しみました。

勿論この晩は、必要以上に酔ってしまったのは言うまでもありません。

と言う訳で5回に渡り、手作りビールの造り方を、写真を交えてご紹介して来た訳ですが、如何でしたでしょうか。

こんな感じで、ニュージーランドのDIY、何でも自分でやる精神の一端を垣間見る事が出来たのではないでしょうか。

私個人のこれからの課題としましては、
  • アルコール度数が分かる様になる
  • 発酵時の温度の違いで、どのように出来上がりが変わるのかを理解する
  • オリジナルの、フルーツの香りがするビール等、バリエーションを増やす
では無いでしょうか。

またいつか、何か理解、技等発展がありましたら、ご紹介したいと思います。

追記

手作りビール、出来上がって、時間が経てば経つほど、風味が変わっていくことを知りました。時が経つにつれ、かどが取れまろやかになり、熟成した感じが味わえます。また瓶詰めしてから、6ヶ月のものでも普通に飲めました。

よろしかったら、ここまでの4編もあわせてお楽しみ下さい。
それではまた次回。

日本語の『とりあえずビール!』と言う言葉は、なかなか英語に直訳するのは難しいですね。