昨夜泊まったのが、ノヴォテル・オークランド・エアポート。
場所はこちら。
このホテル、何時できたんでしょう?多分まだできて2,3年だと思います。以前は2011年の段階でこっちのホテル、ホリデイイン オークランドを使ってましたから。
外見はこんな感じ。
上の地図からも分かるように、国際便ターミナルの目の前。近辺にある、歩いて行けるほぼ唯一のホテル。
スタッフの顔ぶれは、パケハ(ヨーロッパ系),マオリ及び太平洋諸島系、そして南アジア(ようはインド、パキスタン系)が多し。
Trip Advisorでの評価は、星4.5。
部屋は、叔母とツインの部屋に泊まって、全て込みで$224。
相も変わらず、予約はWotif.comにて。
朝食無しでこの値段は少々高めかと。
部屋はこんな感じでした。
このホテルの良い点
- 立地
イマイチな点
- 夜建物内全体が暗い
- 部屋が狭い
- レストランの食事 イマイチ
- ワインのセレクションイマイチ
レストランは地上階にあるんですが、ここも暗い。ただ、夜レストラン暗いのは意図しての事で、朝はロビーはこうこうと明かりが点いてました。
これは朝に撮った写真。
次に、今まで泊まったオークランドのホテルにも共通しますが、田舎のホテルに比べるとなんかちょこっと狭く感じる。
食事は、値段の割には、別に美味しくも無く、値段も高めでした。
私達の食べたのは、
フィッシュアンドチップス $29
白身魚のムニエル $34
この値段だったらもうちょっと期待に応えるものが出て来ても良いかなといった感じ。
ワインの種類も別に感動する事は無し。
他の特筆事項としては、Wi-Fi 2時間で$9.90
無料で使えるマックのコンピュターがラウンジにありますが、今時、大昔のインターネットカフェみたいな公共的な場での利用はあまり喜ばれないのでは?
最後に今回実際に会ったエピソードを。
チェックイン時に渡されるクレジットカードサイズのカードがキー代わりです。そのカードをかざさないとエレベーターも目的階まで行けず、部屋に入る時もそのカードをドアのぶのしたのセンサーにかざします。
部屋に入ったらまずそのカードを壁にあるスロットに入れる。そうしないと部屋の明かりもつきません。
私は叔母と部屋をシェアし、あまり深く考えていませんでしたから、二人でカードは一枚だけ貰いました。
私が部屋を出て下のバーにちょっと飲みに行って帰ってきたら、何とカードを私が持って行ってしまったので部屋の明かりが消えて点かなかったとのこと。
そんな中暗闇で私の叔母はシャワーを浴びたそうです。
今回の教訓
昭和のオバさんは強い!っていうのは冗談で、別行動するなら人数分のカードを貰おうでした!
何か便利なようで便利で無いんですね。。。。
採点の方は星3.5つ
このホテルを使う誰もが思うことでしょうが、素晴らしいのは利便性。ただただ、立地の良さと、ニュージーランド航空東京行きが朝9時半発という偶然も手伝って、朝時間がかからないので便利。
何だかそれぐらいしか利点は思いつきません。
キーとなるのは、出発の前日、ここになるべく遅く着いて、食べて寝るだけという状況にしておく事ではないでしょうか。
それでは、今回は少々辛口の採点となりましたが、また次回。
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