今迄ヴォダフォーンだったのが、今日からテレコム。
最近クイーンズタウン界隈では、ファイバーグラスケーブル施設の工事があちこちで行われて来ました。
そしてついに、私の住む町外れにもケーブルが敷かれ、これを機に電話会社を鞍替えしました。
元々携帯はテレコムと契約していました。で、携帯とブロードバンド共にテレコムと契約すると、月$10割引となり、結局今まで二つの会社に別々に払っていた料金とそんなに変わらず、しかもコネクションのスピードが速くなるとの事で、今回の鞍替えとなりました
もう既に、ニュージーランドの都市部ではこのサービスは暫く前から利用可能だったのでしょうが、クイーンズタウンの様な田舎町は常に、同等のサービスを受けるためには待たねばならない宿命にあります。
この変更を行うためには、
- テレコムにまず電話して契約を結びたいと伝え
- 次にモデム設置のために家に技術者に来てもらう日時を設定
- その間に専用のモデムをテレコムから送ってもらう必要があります
- 一旦人に来てもらったら、私の場合は1時間半で設置終了
ただしここまでに、最初に日時を決めて来てもらう手はずを整えたのですが、それまでにモデムが届かず、結局モデム無しでは何も出来ないという事で、その時は断念。
このモデムが届かないのは、テレコムに問い合わせた所、どうやらクーリエ、配達業者の問題という事が発覚。
テレコムにはいつの日の何時に配達終了と連絡が来ていたのですが、私には実際に何も届かず。
ましてや、その配達されたという一時間には家に実際私はいたのですが、何の配達もその時には来ませんでした。しかも、普通なら、不在なら不在通知見たいウなのが郵便受けに入ってるはずなのですが、それも無し。
ですので、実際このVDSLを設置するまでに3週間以上かかってます。
本当、こちらの配達郵便事情は、劣悪です。送ったものが届かないなんて事もしょっちゅう。誰か日本の宅配便レベルのサービスこちらで始めてくれませんかね。あのもの凄いまでのサービス、こっちでやったら簡単に直に業界ナンバー1に急成長出来ると思うのですが。
ただし、ニュージーランド人のスタッフは雇えないでしょう。宅配便の人達みたいに、あそこまで自分を犠牲にしてまで働くという文化では無いんで。
まあ、何はともあれ、これから今までよりも早いインターネットを楽しみたいと思います。
それでは、今回は嬉しさと希望の入り交じった気持ちと共に終了。
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