これらの写真は、ミルフォードサウンドに行く20分手前にある、長さ1.6kmのホーマー・トンネル周辺
ミルフォードサウンドについてはこちらの記事に基本情報を紹介してあります。
ですので、この記事では前回に書き忘れた事を追加して行きたいと思います。
今回は
- 私が車を運転
- 帰りはテアナウの町で一泊
行きは、
- 朝ちょこっと用事があったので、8時半発
- 12時半過ぎにミルフォードサウンド到着
- 途中、15分くらいテアナウの町で休憩
- 車の時速は105から110km
- クイーンズタウンからミルフォードサウンドまでは片道約300km
- 幸運にも殆どの大型バスとか遅い車に掴まらず、減速余儀なくされる事少なめ
今回は、クイーンズタウンで朝ガソリンを満タンにして行きました。私の車はスバルのレガシー。一日でクイーンズタウンからミルフォード、そしてテアナウまで運転、延べ500km弱で、大体4分の3のガソリンを消費。何かの目安になればと思います。
ミルフォードサウンド行くまでは、今回は途中殆ど止まらず、そのまま運転して行きました。
その理由は、
- この時期の秋は、朝気温がそれほど上がらない為、霧がかかっていて、山の上部が見えない。でも昼を過ぎて、午後になると気温が上がってそれと共に霧が蒸発する事が多い
- クイーンズタウンからの観光バスが途中国立公園内で、色々な箇所の写真スポットで止まって乗客を降ろし、それに巻き込まれるともの凄く時間がかかる
からです。これをしたおかげで、帰る時には霧も晴れ山々がよく見えましたし、また行きと同じでクルーズ終わってからそのまま帰ろうとすると、結局多くの車に巻き込まれますので、それを避ける事が出来ました。
今回は、前回の記事では避ける様皆さんに伝えていた午後1時のクルーズに乗船。
乗った船は、Real Journeys社の船。
まあでもそれほど混雑はひどくなく、船長さん曰く、定員400人の所、半分の200人くらいの乗客数。
ここで注目する事は、
- この時間帯のクルーズでは、大抵、クイーンズタウンからの団体客にお昼ご飯が用意されていて、窓際の席は予約されている
- この特別のお昼ご飯を食べたい時は、事前に予約する必要がある
- それ以外にも、その場でお金を払えばビュッフェ形式のお昼ご飯が食べる事が出来る
- その他にも、サンドイッチ等も売っている
- 大抵殆どの乗客は、屋上の展望台にクルーズの間とどまってる(雨降ってない限りは)
- 大抵、船上では無料のコーヒー・紅茶のサービスがある
今回のクルーズでは、幸運にも、季節外れながら、一羽のペンギンを見る事が出来ました。(このペンギンに関してはこちらの投稿に詳しく書いてあります。)
乗客はそれこそ国際色豊かで、私が分かった限りでも、我々日本人を始め、韓国、中国、インドネシア、タイ、アメリカからやって来た人達で賑わっていました。
ですので、クルーズの間、先ず英語で船長さんが何か説明すると、それに続いて、日本語、韓国語そして中国語での説明がなされます。
船で働いてる人達の顔ぶれも国際色豊かで、キウイを始め、日本人、韓国人、中国人などが忙しく働いています。
皆屋上にいるので船内は空いてました
私の叔母も、最初行く前は、遠そうだから行きたくないとか言ってましたが、いざ行ってみたら、もうそんな事言ってたのも忘れる位感動、興奮してました。中でも、ペンギンが見れたのを、きっとこれから永遠と言い続ける事でしょう。
それでは今回はミルフォードサウンドに行ったレポートでした。
また次回。
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