全豪オープン2015開幕!
テニスは全くの門外漢の私が、アジアカップサッカーが同時期に行われると言う事もあり、メルボルンまで飛び、幾試合か観戦して来ました。
オープン初日と2日目に行ってきました。
正直テニスの事はあまり詳しく無いし、試合も生でまともに見た事はありませんでした。
メインアリーナの一つであるロッド・ラベー・アリーナ
会場内に一歩足を踏み入れると人、人、人
こちらはもう一つのアリーナ、マーガレット・コート・アリーナ
こんな当日のプログラムが2ドルで売ってました。これがあればその日の選手全員の対戦スケジュールが解ります
伊藤竜馬選手
この日はサッカーの試合もあり、サッカーの日本代表のユニフォームを着て、テニスの日本人選手を応援する人も多数いました
マーガレット・コート・アリーナでの錦織選手の大会初戦
この様に3セットで錦織選手のストレート勝ち
試合直後のインタビュー
こちらはスコットランドのアンディ・マリー選手、この人くらいは知ってました
小さい頃からサッカーの試合は数多く観戦して来ましたが、テニスのしかもこの規模の国際大会を観戦するのは初めて。色々と新鮮で、目に入って来ました。
ここで幾つか私の思った感想を挙げたいと思います。
- この大会の規模の大きさ
さすが世界4大大会と呼ばれるだけの事はあります。特に初日は人で溢れ返っていました。入場者数とか調べればどっかに情報あるんでしょうが、もうウン万人単位でしょう。
- 大会の運営に関わる人の数の多さ
これももう既に長い間運営されていてノウハウが蓄積されているのだろうなと感心させられる位、ボランティア、スタッフの数とサービスのレベルと質が高くとても楽しめました。メルボルンの街中でも、普段は観光客相手にしてるボランティアの方も慣れた感じでスタジアムへの行き方やら説明してくれました。
- 来場した皆が楽しめるイベントがたくさん
もうそれこそひっきりなしに何かしら大きな会場内で行われていて、常に何か面白そうな事を見つける事が出来ました。また、スポンサー関連のブースや出し物はどこも行列ができていました。
その他に目についたのは、
- テニスのファンの子供達の数の多さ
テニスがこんなに子供達に人気があるとは知りませんでした。子供達がいると言う事はそこにはヒーローがいると言う事。やはり、そう言う彼等が憧れる名選手がいると言う事ですよね。
- ボールボーイの機敏な動き
いや、ボールボーイをやってる10代中盤位までの男女の子供達、彼等は物凄くトレーニングされていて、誰もが皆機敏にきちっと動くんですね。これは観ていて何だか嬉しくなりました。
今回、3試合を観戦。
- 伊藤竜馬選手の試合
- 錦織圭選手の試合
- 添田豪選手の試合(これはこの後のサッカーの試合があったので途中まで)
オーストラリア全土、そして日本からも多数のテニスのファンの方達がやって来て、日本の選手達に暖かい声援を送っていました。
今回の経験で、また行ってみてもいいかなと思いました。
と言う訳で今回は全豪オープンテニスの御紹介でした。
それではまた次回。
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