2015年4月16日

ラグビー スーパ−ラグビー ブルース対ブランビーズ

この前、初のプロラグビー、スーパーラグビーをニュージーランドのオークランドで観戦してきました。

ブルース対ブランビーズ

ブルースはオークランドがホームのチームで、ブランビーズのホームはオーストラリアのキャンベラ

場所は、ブルースのホームの、オークランドはキングスランドにあるイーデン・パーク

Eden Park イーデン・パーク




イーデン・パークは、2011年にここニュージーランドで行われた、ラグビーのワールドカップに合わせ改修と増築が行われ、現在では収容数は6万人。

なかなか大きなサイズと言えるでしょう。日本でこのサイズと言ったら、先ず国立競技場が思い浮かびます。埼玉スタジアムと横浜国際はもう少しデカイ感じという気がしました。

2011年のW杯の際には、決勝トーナメントの試合の多くはこのスタジアムで行われ、オールブラックスがフランスを破って優勝を決めた試合もここでした。

場所はここ。


スーパーラグビー

スーパ−ラグビーに馴染みの無い方に簡単に説明させて頂きますと、南半球のプロのラグビーのリーグ戦の事。ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカの世界でも強豪国と言われるこの3カ国から計15チームが参加して行われます。

年を重ねるごとに規模が大きくなって来て、かつては12チームだったのが、昨年の再拡張を経て今では計15チームとなりました。

来年の2016シーズンには日本からも1チームがこのリーグに参加するようになるとかならないとか言われています。

ウィキペディアでのスーパーラグビーに関する記述へのリンク。

ニュージーランドからは5チーム参加しています。
  • オークランド・ブルーズ
  • ワイカト・チーフス
  • ウェリントン・ハリケーンズ
  • カンタベリー・クルーセーダース
  • オタゴ・ハイランダース
2015シーズンのこれまで

この順位は私が観戦した試合の結果を含めての物

ブランビーズは快調に上位につけていますが、ブルースは下位に沈んだままでした。全般的にニュージーランドのチームはよくやってると言えるのではないでしょうか。

試合





 結果は、16対14でブルースの勝ち。

前半のブランビーズは見るべくもないくらい、まるで上位にいるチームとは思えない戦いぶり。

かたや、ブルーズの方もペナルティゴールは決めるものの、トライの匂いはしないゲーム運び。

13対0でブルースがリード。あまりドラマの産まれない前半となりました。

これが後半になると、ブランビーズが猛攻を仕掛け、トライを奪った場面では、ブルースゴールライン上で何度もボールを押し込みトライを奪おうとするのですが、ブルースの方も負けじと体を張ってブランビーズを何度も跳ね返します。

最後には、横にパスを回して、サイドライン近くでのトライとなりました。この試合中最も手に汗かいた時間帯でしょうか。

試合は最後の最後でブルースがペナルティゴールを決め、辛くも勝ちました。

最後に

と、こんな感じで、初のスーパーラグビーを堪能して来ました。

この日は、こちらのスクールホリデー中で多くの家族、子供達が見に来ていました。試合会場ではブルースの色である青の旗が無料で配られていて、子供達はこれでもかというくらい皆その旗をずっと振り回していました。

あと、試合会場でオススメなのは、ドイツ風の本格ソーセージを使ったホットドッグ。8ドルで、それなりの大きさもあり、様々な種類のマスタードが選べ、とても美味しかったです。

今度もしイーデンパークに行かれる方いましたら覚えておいて、試してみてください。

それでは、また次回。

お知らせ

フェイスブック上でも情報発信しています。こちらは、写真を交えて、クイーンズタウンでの筆者の日常をアップデートしていますのでよろしかったら覗いてみて下さい。

こちらがリンク

2015年4月14日

オークランド Japan Day 2015 に行ってきました

ちょこっと国内遠征で北島のオークランドに行き、2泊ほど友人宅に泊めてもらい、オークランド近辺を堪能しました。

ちょうどこの時期に、年に一度行われるJapan Dayというイベントが行われたので、見に行って来ました。

ウェブサイトのリンクはこちら http://www.japanday.org.nz


あいにく、午後早くのクイーンズタウン行きの飛行機に乗らねばならなかったので、始まりから数時間の短いしかいられませんでした。

この日は同時に、オークランドのメインの通りの一つQuay Street キー・ストリートで自転車のイベントが行われていて、多くの人がこの辺りに来ていました。

道路2車線閉鎖しての自転車のイベント

基本的に、この日は日本の文化を紹介する催し物で、The Cloudと呼ばれるイベント会場内には、数多くのブースが設置してあり、日本の文化を紹介していました。

まだ始まった頃だったので人もまばらでしたが、この後は人で溢れかえっていました。

こちらは習字のブース

ステージが室内と屋外に二つ設置してあり、そこでも何かしらのショーが行われていました。

友人が披露したフラのダンス

また、屋外には多くの露店があり、日本の屋台の食べ物がそれこそ数多く並び、多くの人々を楽しませていました。

1.5リットルの醤油が10ドルくらいで売ってました。安い!

この日は2万人を超える人がこの辺りを訪れたなんて話も聞きました。これをお読みの方でこれに行かれた方も多いのではないでしょうか?

非常に楽しく時を過ごさせてもらいました。

もし来年のこの時期にオークランド行かれる方は、ぜひ足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?

それでは、簡単ながら、ジャパン・デイのご紹介でした。

また次回。

お知らせ


フェイスブック上でも情報発信しています。こちらは、写真を交えて、クイーンズタウンでの筆者の日常をアップデートしていますのでよろしかったら覗いてみて下さい。

こちらがリンク



2015年4月9日

コネクタバス 今この街で最も話題の地元ビジネス Connecta Bus

今クイーンズタウンで密かに盛り上がっている話題。非常に熱いです。

それは、地元のバス会社のコネクタバスに関するもの。

クイーンズタウンに来たことのある方は見たことあると思いますが、街を走る黄色いバス


このバスが、クイーンズタウンの街の中心部を起点に、郊外の空港やらショッピングセンター、果ては隣町のアロータウンまでネットワークを広げ、車を持っていない人々の重要な生活の足となっています。

ニュージーランドは車社会で、車が無いと非常に不自由します。

かくいう私も車を持っていますので、このバスのサービスは殆ど利用した事がありません。

でも、ここ最近、この会社の名前がちらほらと私の周りの友人達の口から発せられることが増えました。

『ねえねえ、聞いた、コネクタバスの話?』ってな感じで。

何が熱いのか?

それはですね、決して良い意味ではありません。

このコネクタバスの、
  • 料金
  • サービス
  • 接客
について、あまりにも多くの人々が不満に思っていて、それを上記のリンクにあるこの会社のFacebook上に投稿としてぶちまけているのが、あまりにも凄いからです。

コネクタバスのFacebookページ

そしてそれを見た読んだ人達が、『あのコメントすげーぞ』みたいな感じで話題にします。

これらは、このコネクタバスのページの左、『ページへの投稿』で読む事が出来ます。

数多くぶちまけられている不満の投稿に目を通すと、
  1. 料金が、どうやらこの夏の間に1ドル値上がり、基本料金が片道$4.50から$5.50になり、それに対する不満
  2. 目の前でドアを閉められ、バスに走り去られたとか、時間通りにバスが来ないといった不満
  3. 運転手の接客時の態度、サービスに関する不満
が、大抵を占めています。

この件から見えてくるもの

問題になっているのは上記の通り、料金、サービスそして接客態度。

もっと深く掘り下げて見てみると、この会社に足りないものは私には、
  • コミュニケーションの不足
  • 危機管理のまずさ
のように見えてきます。

料金が、予告無しに、もしくは予告していてもそれが十分に知られずに、上がる。こう言う時にはただでさえ注意が必要なのに、それが十分に徹底されていない。これは利用者を怒らせても仕方がない。消費者はただでさえ被害者意識を感じてしまう傾向にあるわけですから。

また、透明性の欠如、なぜ料金を値上げせねばならないのかという説明も、何人かに話を聞くと、十分になされていたとは言えなさそうです。

次に、こう言ったFacebook等のSNS上で、お客に対する無礼、失礼、無謀なコメントを会社として出してしまうというのは、危機管理の意識の薄さを表しています。

今はすでに削除されてしまいましたが、このFacebookのコネクタバスのページ上で、会社のコメントとして、『クイーンズタウンに住んでいるのか?住んでないなら関係無い、コメントするな』みたいなことを言ってしまったようです。

さすがに、いくら思っていても、言っちゃいけませんよね、サービス業なんですから。

しかもクイーンズタウンは世界に誇る観光地。そりゃ、クイーンズタウンに住んでる人以外の人の方が利用する確率は多いでしょう。

大抵の地元の人は車持ってるんですから。

これらの過激な会社のコメントは既に殆ど全て削除されてしまった模様で、直に目にする事は出来ない様です、残念ながら。

この件から学べる事

皆さんがこのビジネスを運営していたと仮定して、どの様な事が思い浮かぶでしょうか?

  • 俺だったら・私だったらこうはしなかったな
  • 俺だったら・私だったらこれからこうするな
と、様々な事が頭の中に思い浮かぶのではないでしょうか?

私の頭の中にも幾つか真っ先に思い浮かんで来た事があります。

例えば、
  • 会社としての存在意義、ビジョンとミッションは何なのか?
とか、
  • 上をふまえての会社としての方針の決定
  • それに沿ったスタッフの教育および日々の業務の運営
  • 日々のPR運営と管理
この様な事が自分がこの会社で上の立場だったらどうするかななんて考えてしまいます。

正解なんて無いでしょうが、常日頃から危機意識を持ってるか持ってないかが大きな分岐点になるのは間違い無いです。

その分岐点で道を間違えて間違った方向にバスを走らせてしまったのが、今回のこのコネクタバスの一件ということではないでしょうか。

興味がおありの方は、これからこのコネクタバスのFacebookページをちょくちょくチェックしてみる事をお勧めします。

それでは、今回はこの辺で。

今回は、顧客管理と危機管理についてでした。

また次回。


お知らせ

フェイスブック上でも情報発信しています。こちらは、写真を交えて、クイーンズタウンでの筆者の日常をアップデートしていますのでよろしかったら覗いてみて下さい。

こちらがリンク