ニュージーランドにある様々なカードの中から私が今回選んだのが、ウエストパックのAirpoints Plarinum MasterCard。
こちらがウエストパックのウェブサイトへのリンク
選んだ理由は?
これはもうただただ『ニュージーランド航空のエアーポイントが貯まるから』です。
$75このカードで使う度に1ポイント獲得。
これまでは、Bank Of New Zealand、通称BNZのグローバルプラスのエアーポイントが貯まるのを使ってきました。
こちらは確か$100くらい使うと1エアーポイント貯まってたと思います。
しかしこの5月から、何があったのかは知りませんが、このエアーポイント貯まるシステムが16年の月日を経て、BNZと契約解消となり今回新たにWestpac NZが提携しサービスを始めました。
サービスの詳細
主な利点としましては
- $75使う度に1エアーポイント獲得
- $225使う度に1ステイタス・ポイント獲得
- 最高200エアーポイントまで前倒しでもらえる
- 年会費は、6ヶ月毎で$72.50、年$145。
- 利率は20.95%
今までも、大体1年に一回オークランドに往復できるくらいのポイントが貯まっていたので、$75使う度に1ポイントなら、それよりはもう少し貯まるのではないでしょうか。
私はニュージーランド航空のポイントしか集めたことがないので、世界の他の航空会社の事は判らないのですが、基本的にニュージーランド航空のポイントは貯まり難く、アメリカ系の航空会社と比べると雲泥の差だなんて聞いたことがあります。
まあそれはしょうがないですよね。ニュージーランドに住んでると他の航空会社使う機会もあまりないですし、日本の冬にスキーしに帰ることが多かったので、荷物が多く、もうなるべく簡単に日本に行きたいというのが最優先でしたから、いつの頃からかニュージーランド航空だけになりました。
ステイタスポイント
またステイタスポイントの方は、あまり重要視していません。なぜなら殆ど貯まらないからです。
ステイタスポイントとは、1年以内に規定のポイント数に達すると、特別なサービスが受けられたり、待遇が良くなるシステムの事。
通常は何も無いところから始まり、まず450ステイタスポイント貯まるとシルバーへ移行。
でもこの450ポイントがなかなか貯まらない。
はっきり覚えていなく定かではありませんが、東京ーオークランドの片道で100ポイントも無いでしょう。
クイーンズタウンークライストチャーチ片道で10ポイント
クイーンズタウンーオークランドの片道15ポイント
クイーンズタウンーメルボルン片道18ポイント
ですので、1年以内に450ポイント集めるのは至難の技。
しかも1年毎にポイントを稼ぎ続けていなければ失効してしまう。
で、このカード使ってポイント集めても、$225使って1ステイタスポイント。
単純に計算して、$225X450ポイント=$101250。
1年で10万ドルこのカードで使って、ようやくステイタス失わないで継続出来る。
現実的ではありませんね。
結論
結論として、このカードは、
ステイタスポイントとは、1年以内に規定のポイント数に達すると、特別なサービスが受けられたり、待遇が良くなるシステムの事。
通常は何も無いところから始まり、まず450ステイタスポイント貯まるとシルバーへ移行。
でもこの450ポイントがなかなか貯まらない。
はっきり覚えていなく定かではありませんが、東京ーオークランドの片道で100ポイントも無いでしょう。
クイーンズタウンークライストチャーチ片道で10ポイント
クイーンズタウンーオークランドの片道15ポイント
クイーンズタウンーメルボルン片道18ポイント
ですので、1年以内に450ポイント集めるのは至難の技。
しかも1年毎にポイントを稼ぎ続けていなければ失効してしまう。
で、このカード使ってポイント集めても、$225使って1ステイタスポイント。
単純に計算して、$225X450ポイント=$101250。
1年で10万ドルこのカードで使って、ようやくステイタス失わないで継続出来る。
現実的ではありませんね。
結論
結論として、このカードは、
- 1年に一回くらいNZ国内往復出来るくらいのポイント稼ぎたい方
- 公共料金、保険の支払いなどにクレジットカード使う方
- ウエストパックを既に使ってる方
に向いているのではないかと思います。
異論反論別のカードの情報などなんでもお待ちしています。
せっかく稼いだお金、賢く利用していきましょう。
それではまた次回。